・両訴法の頻出知識をカバーすることができる!
・平成30年までの両訴法の全問題・全肢を把握することができる!
・両訴法の最低限のラインを確保することができる!
・一般教養科目は不要!?予備試験短答対策戦略を無料で受けられる!
・購入者全員に民事訴訟法の特典レジュメが付いてくる!
予備試験短答式試験では、司法試験の短答式試験と異なり、いわゆる下4法も出題されます。その中でも民事訴訟法・刑事訴訟法は判例よりも条文・手続からの出題が多いようです。
・無味乾燥している上、似たような手続きが多く覚えづらい
・覚えたと思ったらすぐ忘れている
・問題を解いても覚えたはずの知識が出てこない
こんな経験をされている方は多いのではないでしょうか?
苦手といっても次の3種類があるのではないでしょうか。
民事訴訟法・刑事訴訟法といった訴訟法の肝は手続きを理解すること、そして手続の流れを把握することから始まります。1つ1つの手続を覚えていても、今自分がどこにいるのかを把握しなければ記憶の定着を図ることはできません。
たとえ主観的には覚えていたとしても、問題が解けなければ覚えている証明にはなりません。インプットとアウトプットを切り離しているからいつまでも記憶が定着しないのです。インプットとアウトプットの両輪を繰り返すことで、はじめて真の記憶が定着したといえるのです。
剛力講師の『短答思考プロセス講座』は、
この2ステップで予備試験短答の両訴で点数を取りに行くことを目的とした講座です。
インプットの思考プロセス=条文・判例を元に整理された知識のまとめ
本講座は、条文を読み込めない、読み込む時間のない受験生のために、事前に剛力先生がまとめたレジュメ(刑事訴訟法59ページ/民事訴訟法75ページ)を提供し、これを元に解説をすすめます。
レジュメは条文の体系を念頭に、必要な手続知識や判例知識をまとめた内容ですので短答で点数を取るために必要十分な内容を網羅しています。
このレジュメ+剛力先生の解説を受ければ、両訴手続の全体像を把握することができると同時に、短答に必要な知識を"整理された状態で"インプットすることができます。
短答ができる人は、各手続きで「この次にこれをやる」「これをやった場合には、次はこの手続」というように段階的に手続内容がフローかされています。
剛力講師のレジュメでは、このフローを多用し、どの手続のどの段階の話なのかを明確にすることができ、記憶が定着しやすくなります。
アウトプットの思考プロセス=まとめられた知識と肢を結びつける能力(真のインプットの完成)
本講座は、平成23年~平成30年までの予備試験過去問の全問題を知識編と足並みが揃うよう体系的に並べ替えています。
並べ替えられた全問題を、剛力先生が解法プロセスを実践し、全肢がなぜ正解またはなぜ不正解なのかを解説します。
問題編を繰り返し受講することで、同じ分野の問題が出題されたときにどの部分に注目すればいいのかの視点を養うことができると同時に、知識編のインプットを定着(真のインプット)することができます。
過去問の中には、あえて「誰もわからない」ような問題、たとえ間違えても短答突破に影響がない問題が隠れている場合があります。このような悪問・奇問であることがわからずこだわりすぎてしまうと、かえって思考が矮小化してしまい非効率的です。
本講座は、事前に各問題にランク分けをし、ランクの高低に応じて解説をすすめていきます。これにより、こだわりや学習の重点を置くべき問題がわかり、思考を合格に向けて広げることが可能になります。
両訴の問題では、事例問題など現場で思考しなければならない問題が出題され、解答できるか否かで合否に差が付きます。こういった現場思考型の問題こそ、既存知識の定着+合格者の視点を持ち合わせていれば解答が可能になる問題です。
本講座では、剛力講師が過去問を用いて実際に合格者がどういった視点に着目し、どのような知識の引き出しを使って解答を導くかの実践を行います。この講座を受講すれば現場思考問題でも臆せず思考しつづけることが可能になります。
受講者限定で剛力先生作成の民事訴訟法多数当事者レジュメをもれなくプレゼントします!
全21ぺージ
・多数当事者の訴訟のあてはめづらい要件とその思考過程の紹介
・必要に応じて論証例も記載
・近時の学説の流れにも対応
平成23年〜平成30年
講義時間:
約9時間30分
配信状況:
全講義配信中

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