予備試験短答商法で20点を確保する! 短答思考プロセス講座 商法
◯予備試験短答商法で20点を確保する!
予備試験短答に確実に合格するためには、法律科目で150点以上は確保したいところです。
その場合、1科目20点を下回ることは避けなければいけません。
しかし、商法の短答は非常に難しく、20点を確保する戦略が必要となります。
商法の短答が難しい理由は、主に「会社法分野」からの出題が難題であることが原因です。したがって、商法で20点を切らないための短答戦略は、「商法分野」と「手形小切手分野」で満点(8点)を取ることです。
そうすることで、会社法分野は約半分の得点割合(12点/22点)で合計20点に到達することになります。
◯商法分野・手形小切手分野の対策
商法分野・手形小切手分野は、会社法分野に比べると平易な出題が多いと言っていいでしょう。条文に記載のある事項からのそのままの出題が多いことも特徴です。
しかし、一方で当該分野は論文出題可能性が低い分野であることからして、受験生の中には対策に手が回ってない、又は対策をする気が起きないという方も多いのではないでしょうか。
そこで、この講座を用いることで、効率的に知識をインプットし、商法分野・手形小切手分野の十分な対策をしていただけます。
◯会社法分野の対策
会社法分野の出題は、難解な問題が少なくありません。しかし、得点しやすい分野を絞って対策を行うことで、効率的に得点を取ることができます。そこで、「得点しやすい分野」を講師である剛力先生が選別し、当該分野について重点的に講義を行っていきます。
そうすることで、過度に細かい知識に惑わされることなく、合格点を確保することができます。
講座コンセプト・講座構成
この講座は、「予備試験短答商法で20点を確保する」をコンセプトに、平成30年予備試験において短答188点(法律科目164点)を獲得した剛力先生が完全オリジナルレジュメを用いて、講義を行う講座です。
構成は、知識編と問題編からなっており、知識編では効率的に得点を取るための暗記の工夫を、問題編では実際に問題を解くときの思考プロセスを解説しています。
知識編では、上記短答戦略を基に、商法分野・手形小切手分野では満点を取るための知識、会社法分野では特に得点源にしやすい分野(設立・機関など)を中心に、20点を確保するための知識の習得・定着を目指します。さらに、ただ知識を読み上げる方の講義ではなく、定着のための思考プロセスを解説していきます。
問題編では、平成23年~令和4年の予備試験過去問を用いて、各年度20点を切らないための戦略を含めて、各問題、各肢を解説しています。
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受講形式
動画講義になって再登場!
(※講義内容の変更はございません)