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私は学部時代経済法は選択せず、コスパが悪い労働法でAでした。労働法は面白かったです。経済法は答練(あてはめ勝負)と聞きますが講義でカバーできますか?
労働法が得意ならばそれでもよいでしょうが、経済法も講義を受講すればできるようになりますよ。答練だけではなく、インプットと過去問を扱う講義は受講した方が良いと思います。 (さらに読む)
未回答の質問
商法67回目講義において、
会社法462条2項の3項で、株主も対象となるとの事ですが、
同項には同条本文にある「金銭等の払い込みを受けた者」の記載なく、該当しないように読み取れますが如何でしょうか?
未回答の質問
私は公法系刑事系は得意です。民事系が苦手です。先日リベンジBEXAチャンネル拝見して伊藤先生、吉野先生お二人憲法行政法を苦手とする受験生が多いと言っていました。民事系のロ-プラの講座をとるべきですか
参考リンク
私は公法系刑事系は得意です。民事系が苦手です。先日リベンジBEXAチャンネル拝見して伊藤先生、吉野先生お二人憲法行政法を苦手とする受験生が多いと言っていました。民事系のロ-プラの講座をとるべきですか
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もし、民事系を苦手としているのであれば、基本問題を解けるようするべきでしょう。
吉野先生の司法試験道場で短文事例問題をつぶすもよし、ロープラを受講するもよし、サンプル講義を見て、ご自身と相性がいい講座を選んでください!
その上で、ロープラが気になるなら、間違いありません! (さらに読む)
本日案内をいただきました。集合場所が飲食店のようですが、こちらは食事が出ると言うことですか??どこをみても明記がなく…もし記載があればご容赦ください。食べていくつもりでした
参考リンク
飲食できます! (さらに読む)
論文を書く思考を整理できそうで、4S良さようですね。しかし、全講義を受け切れるか不安で悩んでいます。時間がなくても受講可能ですか?あと飽きっぽい性格なので途中でモチベーションが下がらないかも不安です。
ご質問ありがとうございます。
他の予備校等の講座に比べると比較的受講に必要な時間は少ないので可処分時間の少ない方でも受講しやすいと思います。
モチベーションの問題に関しては、司法試験系が比較的長期間の学習を要することから多くの受験生にとって問題となるところだと思います。
BEXAの性質上進捗管理については個別指導等に比べて手厚いとまでは言えませんが、講義が30分ごとで細かく視聴できるという面もあるので毎日継続的に続けていくことでモチベーションを維持するか、最初に学習計画をある程度固めておくことで自分で管理することが考えられます。
また、4S基礎講座には4回のカウンセリングがついているので、モチベーションが下がりそうなタイミングでカウンセリングを入れることでモチベーションを維持することができるかとも思います。
受験生の中には受験生のコミュニティに参加してモチベーションの維持を図っている人もいるようなので、試してみるのもいいのかもしれません。 (さらに読む)
自分は会社法が苦手で、それは多分...手続とかよくわかんないし、利害関係や、人物や機関の特徴をイメージできていないからだと思うんです。どうやったら、イメージできるようになりますか?
判例を読んだり、事例演習をすることでイメージが掴めるようになるはずです! (さらに読む)
社会人受験生です。ロースクールに進学する時間とお金がありません。ですので、予備試験を考えています。これは本当に効率的でしょうか。最短合格を目指したいです。
社会人の場合、予備試験一本でまずはチャレンジしてみるとよいでしょうが、上位LSの既修コースに合格できれば、そのタイミングで進学する方がいいと思います。上位LSであれば合格率が高いですから。 (さらに読む)
暗記派と理解派がいるそうなんですが、暗記はキーワードだけでしょうか、文章全部で覚えますでしょうか。
お問い合わせくださりありがとうございます。
キーワードを覚えることは暗記派・理解派ともにマストですね。
ただ、覚える場合であっても、理解を前提に自分の頭に定着させるというプロセスを意識して欲しいです。
(暗記派・理解派というものはあくまでも勉強の方法であり、いずれの方法でも知識を定着させることがゴールになると思います。) (さらに読む)
未回答の質問
bexaの辰巳の講座は、アカウント利便性以外、内容や定価は辰巳で購入するのと同じでしょうか?
辰巳講座のオプションの添削者はbexa講師でしょうか?辰巳の講師(ex福田クラスは福田先生)ですか?
4S一通り問題集やり終わりました。他の市販の教材も解いた方がいいでしょうか。それとも4Sをもう一度回した方いいのでしょうか
ご質問ありがとうございます。
過去問に挑戦するか、4Sの問題を解き直しましょう!
他に問題を解きたい場合は過去問だけでOKです。基本的に過去問は「完璧」になる、少なくとも参考答案の合格ラインは答案に再現できる程度になるまで反復することが大事です。
これは4S以外の問題集でも同じです。
例外的に問題と解答を暗記してしまったりして学習効果が減ってしまった場合には解く問題を変える必要もありますが、そこまでになるには2,3回は自力で解き直す人が多いと思われます。 (さらに読む)
令和4年までに比べて、令和5年司法試験は、競争率が上がると聞いたのですが、どうなんでしょうか。もしそうなら、どんな対策をしていけばいいのでしょうか。
お問い合わせありがとうございます。
下記の通り、回答いたします。
まず、在学中受験が可能になることから、令和5年度の司法試験では競争率が上がる可能性が高いです。そのため、今以上にしっかりと試験対策を行うことが重要です。
とはいうものの、何か特別な対策が必要になるという話ではありません。
やることはシンプルであり、①基礎的な論文問題集を使って、基本問題の解法を理解して頭に刷り込んでいくこと、②論文過去問を起案して重要基本事項をブラッシュアップしながら、過去問独特の難しさに食らいつける胆力をつけること、③短答過去問の正答率を100%にまで上げて、本番で短答は8割以上取れるようにすることを目標にすべきです。
まず①については、基礎的な論文問題の解法を頭に刷り込んでいるかどうかが、本番では合否を分けることが多いです。司法試験本番では、基本事項(どの基本書や予備校テキストにも概ね共通して掲載されており、事前準備可能な事項)と誰も知らないような発展問題が出ます。合格に必要なのは、基本問題で正解を書き切り、発展問題は条文や三段論法を駆使してあり得なくはない解答筋を出すことです。
この際に、基礎的な論文問題の解法の刷り込みが足りないと、本番で基本問題を得点できず、合格がおぼつきません。逆にきちんと刷り込んでいれば、基本問題では確信をもって得点でき、発展問題も自分なりに考えて対処可能なのです。
次に②については、論文試験のアウトプットの負担が非常に大きいことから、本試験問題を読み慣れているか・答案を書きなれているかが、思いのほか重要です。そのため、過去問を時間を測って検討し、答案までフルスケールで書くことで、理解を深めたり答案を書くことへの抵抗を減らしたりしていくことが重要です。
また、③については、とくにボーダーライン上で死活問題となります。司法試験では短答の点数も最終合否判定に使われるので、短答で1点でも多くとった方が有利です。
特に、論文の成績が1400~1500番台だったが、短答の点数が良くなかったのであと一歩で涙を呑んだ方が毎年一定数います。逆に、論文で大きなミスをしたが短答で140~150点ほど取れたので、そのまま逃げ切って合格という人も毎年一定数います。
そのため、短答対策をしっかり行い、8割前後まで得点できるようにしておくべきです。
以上のように、①基礎的な論文問題の解法を網羅的かつ正確に理解して頭に刷り込む、②過去問をできる限り起案して理解と筆力を高める、③短答も全過去問を潰して8割前後得点できるようにするという対策を取れば、合格できます。頑張ってください。
(さらに読む)
将来弁護士を志しています。まずは司法試験に合格しなくてはならないと思いますが、実務でも使える科目を重点的に学習した方がいいですか。
ご質問ありがとうございます。
実務で使う知識は、実務に出てから学べば問題ないので、まずは司法試験の受験科目を勉強するようにしましょう。
また、選択科目についても、実務で使えるかといった基準よりは、自分が興味・関心を持てる科目や自分と相性の合う科目で受験すれば良いと思います。 (さらに読む)
社会人のため勉強時間があまりとれません。出勤前と移動時にアプリで短答をやって、寝る前に規範の暗記、休日は論文の答案を書いて自己添削しています。他にできることありますでしょうか。
ご質問ありがとうございます。
法科大学院入試、予備試験、司法試験のいずれを受験されるかにもよりますが、今の時期でそれだけできれば十分だと思います。
また、社会人だとあまり学習時間がとれず大変かと思いますが、自分が合格目標として掲げている試験の過去問は必ず解くようにしましょう。 (さらに読む)
4S基礎講座の論パタわかりやすいです。前科目を一周きいた方がいいのか、すぐに科目ごと過去問をやった方がいいのかわからない。教えてほしいです。
お問い合わせありがとうございます。
下記の通り、回答いたします。
可能であれば、すぐに科目ごと過去問に1回触れた方が望ましいと思います。
まず、司法試験系で出題される論文問題は、アウトプットの負担が非常に大きいうえに独特の雰囲気があるので、早めに触れてみてその独特な感覚を実感してみることが大切です。
そのため、その科目の論パタを受講して復習もある程度終わったら、すぐにその科目の過去問を1周してみることが望ましいです。
これを行うことで、早い段階で過去問という最終攻略目標の大まかな全体像が見えるとともに、合格のために何をすべきか自分なりに真剣に考えられるようになるからです。
もちろん、すぐに過去問が解けるということはあまりなく、過去問は折に触れて何度も何度もひーひー言いながら解くことになります。
しかし、論パタの受講と復習が終わった段階で早めに解くことで、後になってからの理解度が格段に違ってきたり、日頃の学習の質を上げることにもつながる面があります。そのため、可能であればその科目の論パタを受講し復習もある程度終わった段階で、すぐさま過去問に挑んでみるのが望ましいです。
(さらに読む)
購入させていただきました。続編(3回以降)のアップロードスケジュールはどうなっていますでしょうか?
参考リンク
「短答過去問セレクト講座(刑法)」をご購入くださり、ありがとうございます。
3回と4回は、10月14日までにアップする予定です。
それ以降は、10月18日にアップ予定です。
よろしくお願いいたします。 (さらに読む)
中村先生の4S基礎講座を受講するか迷っています。面白そうと思っていて興味があるんですが、「問題文をほとんど答案に書き写しで合格できる」で合ってますか?
ご質問ありがとうございます。
必要最低限の知識は暗記する必要がありますが基本的には仰るとおり、法律論文の問題は問題文の事実を書き写し、条文の要件に当てはめることで解決可能です。
その思考プロセスを学び答案上に表現することを4S基礎講座で学べば司法試験系の講座は合格可能だと思います。 (さらに読む)
答案添削やカウンセリングは受けた方がいいでしょうか。必要ないと言う人もいて迷っています。
お問い合わせありがとうございます。
下記の通り、ご回答いたします。
答案添削やカウンセリングは、可能であれば、信頼できる合格者のものを受けた方が望ましいです。
まず、司法試験系では、論文式試験において合格答案を書けるようにしなければなりませんが、合格答案とは、知識に加えて文章の分かりやすさなどが求められます。すると、自分自身の書いた文章の癖や欠点というのは、意外と自分で把握するのが難しい場合が多いです。
そこで、信頼できる合格者から答案添削・カウンセリングを受け、自分自身では気づきにくい癖や欠点に気づかせてもらうことで、それを修正していくことが求められるのです。
もちろん、はじめから自分自身で癖や欠点に気づけて、それを自力修正できる人であれば答案添削・カウンセリングは必要ない場合も多いのですが、人間にとって自分自身を内省するというのは結構ハードルの高いことなのです。そのため可能であれば、信頼できる合格者からの答案添削・カウンセリングというフィードバックを受けた方が、自分自身の欠点に気づきやすいのです。
もちろん、答案添削・カウンセリングを受ければ芋づる式に受かるというものでもありません。大事なのは、それらを受けたうえで最終的に自分自身で欠点に気づけるようになり、自力で軌道修正できる力をつけることです。答案添削やカウンセリングを受けたこと自体に安心してしまうと、いつまでも自分自身を内省することができず、結局伸びません。
結論として、可能であれば受けた方が望ましいですが、自分で常に内省できるのであれば受けずとも合格できますし、逆にカウンセリングなどに依存・妄信してしまうと伸びるものも伸びません。
そのため、質問者さんがまだ自力で内省をして軌道修正できる学習段階にないのであれば受けた方が望ましいですが、ある程度自力でご自身の弱点と向き合うことができて軌道修正できるならば受けなくても問題ありません。
(さらに読む)
民事系の論文が書けません。民事系は論点がぼんやりしている気がして。おすすめの民事系の勉強方法はありますか。
お問い合わせありがとうございます。
民事系の勉強方法としては、①常に条文に定位して基礎的な論文問題集と短答過去問を繰り返し演習し、基本事項に関する知識量・演習量をたゆまずに積み重ねる、②科目ごとの処理手順を意識するという2点を念頭に置いて、問題集と過去問を繰り返し解き、テキストを通読するのが最大公約数的な方法と考えます。
まず、民事系は、公法系・刑事系に比べると、問われる知識量・演習量が多いです。
そのため、事前に準備すべき知識や解法のストックをたゆまずに習得していくことが求められます。これについては、常に条文を引きながら基礎的な論文問題を解いて解法をストックしながら、短答過去問で知識を補充、予備論文過去問を解いて独特の難しさに慣れることが必要です。
もしBEXAの講座を受講できるのであれば、中村充先生の4S基礎講座がおススメです。 この講座では、重要な基本問題を条文・問題文に基づいて解いていくので、基礎的な論文問題の解法を効率よく習得できます。
他方、市販の書籍で学習するのであれば、解説が比較的詳しい問題数を使って基本問題の解法をストックしましょう。おススメの本としては、工藤北斗先生の『工藤北斗の実況論文講義』と伊藤真塾長の『伊藤塾試験対策問題集 論文』の2冊があります。この2冊は解説が比較的詳しいので、両方を解くことで基本問題の解法をストックできます。
そのため、4Sのような論文用講座を受講する、あるいは市販の解説が詳しめの問題集をしっかり解くことで、基本問題の解法を正確に押さえましょう。
おそらく論点がぼんやり見えるのは、基本問題の解法のストックが不足しているか、論点の元ネタの条文やその論点が問題となる典型例を押さえられていないことが原因と考えられますので、まずは基本問題をしっかりと丁寧に習得してみてください。
次に、闇雲に問題を解くのではなく、処理手順をできる限り意識して1問1問を大切に解いてください。民事系は知識量・演習量も大事ですが、処理手順も同じくらい大事であり、闇雲に問題を解き散らかしても実力が早晩頭打ちになります。
処理手順については、可能であれば上記の4S基礎講座を受講していただくのがベストですが、それが難しい場合は、上記で挙げた2冊をできる限り「なぜ、そのように考えるのか」という処理手順を強く意識して解いてみて下さい。
また、ある程度問題演習をしたら、テキストを通読するのも重要です。民事系はいろんな知識が雑多に問われるので、通読によって知識をつなげることも大事です。そのため、予備校テキストでも基本書でもよいので、定期的に通読して総復習を行い、知識を整理して理解・記憶を深めましょう。
以上のように、民事系の学習には近道があまりなく、地道な修練が求められます。
ここは腹をくくって、常に条文に定位して問題を浴びるように解きながら、「なぜ、そのように考えるのか」という処理手順を強く意識して知識や解法を習得し、過去問で思考訓練を行い、定期的に総復習をするという地道な動作を繰り返すことが大事です。
(さらに読む)
どんな勉強をしたら、合格に向かって伸びていけますか。司法試験残念な結果で、悔しい、悲しい、自信を喪失しています...。
お問い合わせくださいまして、ありがとうございます。
思うような結果に至らず、大変お辛かったことでしょう。
どんな勉強をすれば合格に向かって伸びていけるか、迷われるかと存じます。
そういった時は、まずは、自分の成績からどのように成績が伸びれば合格ボーダーに届くのかを分析してみてください。
そして、合格ボーダーに届かなかった原因を探るようにしましょう。
現在は、合格者に限らず個別面談を実施している予備校講師もいますので、無料面談でアドバイスをもらうのも選択肢の1つだと思います。
BEXAでも今後カウンセリングを実施予定ですので、是非ご活用ください。 (さらに読む)