8時間半で予備試験・司法試験の国際公法対策に必要な知識・判例を網羅。
60ページのオリジナルテキストでまとめや復習も楽々。
必要な教材はこれと過去問だけ!
直前期“だけ”で完結する超速習選択科目対策!
・理論的に難しくなく暗記中心の学習で対応できる
・本講義で扱う判例だけで主要論点がカバーできるので、最短1週間で合格レベルの対策ができる
・選択者が少ないため、足切りされにくく守りやすい
このように予備試験・司法試験の短期合格を目指す人にはメリットが大きい選択科目である国際公法。
しかし、従来は大きな課題がありました。
それは……試験対策用にまとまった教材がないこと。
予備校教材も、最新の判例を踏まえた改訂ができていないこと。
本講義では、国際法研究室に所属していた経験を持ち、予備試験、司法試験合格者である清家透が、試験対策を必要な範囲をオリジナルテキストと講義で完全網羅!
国際公法ってどんな科目?という疑問から、重要判例・最新判例までこれ一つで完全網羅! 8時間半の講義であなたを合格レベルへと導きます!
過去問の解説だけでなく、問題文の読み方・論点の抽出など合格者が本番でどのように思考するのかについても言及。合格者の思考方法を追体験して短期合格を果たそう!
問題文や解答例の重要部分についてはマーク部分を指示。手を動かすことで頭に残りやすく復習もしやすい!
予備試験過去問の解説・解答例も用意!予備試験の国際公法解答例は巷でもほとんどないため、BEXAの講座で学習しよう!
国際公法を選択するメリットは、やはり短時間で対策出来てその分の時間を予備試験・司法試験の他の科目に割くことができる点です。
いま受験生が少ないこともあり、勉強自体もかなり簡単です。
人数が増えてくると国際私法のように難化する可能性もあるので、今こそがねらい目!
国際公法を選択して短期合格を狙いましょう!!
よく言われるデメリットは、法曹になっても使うことがないので勉強してもあまり役に立たないのでやりがいがないという点です。
ですが、国際公法は実はやりがいもある科目なんです。
たしかに生きている中で国際法を直に使うことはあまりないでしょう。
しかし、実は私たちの社会生活に国際法は深く関係しています。
例えば、一見ルール無用に見える武力紛争も国際法によって規律されています。
国際的な人権規約は我々日本で暮らす人々の人権にも影響を与えるので、人権分野の弁護士になりたいのであれば、専門分野を理解するために必須の科目ともいえます。
このように、ものごとのさまざまな面が国際法で規定されています。
だから国際法を知ると世の中の動きがよく理解できるようになります。
国際情勢や条約への批准が経済やビジネスに与える影響も予想しやすくなります。
自分が生きている世界をより深く理解できるようになります。
以上の点でも国際公法は勉強する価値がある科目だと思います。
・オリジナルテキスト
・有斐閣 国際法判例百選 第3版
※国際法判例百選は、本講座には含まれておりません。
書店などで別途お買い求めください。
形式 動画講義(ストリーミング再生)
講義時間 約8時間30分
・テキスト解説 約5時間30分
・判例解説 約3時間
講義時間:
約3時間53分
配信状況:
全講義配信中
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