<略歴>
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。
R2.12 社会人時代に司法試験の勉強を開始
R4.7 予備試験合格
R5.7 司法試験合格
R7.3 第77期司法修習修了
<司法試験の勉強を始めたきっかけ>
社会人として働いているさなかにコロナ禍がありました。
今後の30, 40年という職業人生を考えたときに、自分自身の力を付けたいという思いから、司法試験の受験を決意しました。
<司法試験合格に至る経緯>
法科大学院に入学するまでは周りに勉強仲間もいなかったので、不安を抱えながら勉強していました。加えて、予備試験の合格難易度が想像以上に高いと感じたので、仕事の退職と法科大学院への入学を決意しました。
勉強から1年ほどたった令和3年秋に一橋大学法科大学院を受験し、令和4年4月からは同大学院に入学しました。
法科大学院に入り、勉強仲間にも恵まれ、ある程度精神的な不安も軽減されました。そして、令和4年の予備試験、令和5年の司法試験に合格できました。
<講師をやる理由>
私自身が短期合格できた理由は、単なる知識ではなく、「考える力」と「書く力」を備えていたからだと思っています。司法試験は単に知識を問う試験ではなく、知識を基に考える力、考えたことを答案に表現する力が求められています。
私自身は、司法試験の勉強を始める前から、今までの経験で「考える力」、「書く力」をある程度備えていたように思います。しかし、多くの予備校では、この2つを伸ばすための体系的な指導がなく、受験生任せになっているのが現状です。だからこそ私は、知識の“使い方”に重点を置いた指導で、受験生を合格まで導きたいと考えています。
<個別指導を受けたい方>
個別指導はBOOSTARにて受け付けております。
https://boostar.bexa.jp/user/lecturer/detail/1